SeeAudio x Z Reviews Rinko イヤホン インプレッション
最近、仕事中に音楽を聞くようになり、いい感じのイヤホンを探していました。
これまでFinalのA4000を音楽用に愛用していましたが、実家に帰った時に置いてきてしまい長らく会えておりません・・・ 他にはSHUREのSE205SPEというイヤホンをゲーム用として持っているのですが、こちらはイヤモニでありドンシャリが聞きたい時の音楽鑑賞には向いていませんでした。
そこで、ゲームも音楽もいけると噂の、SeeAudioのRinkoを購入してみました!
内容物とか
イメージキャラクターが2人描かれたパッケージ内には、イヤーピース、イラストスタンド?、ケース、缶バッチなど入っていました。 SeeAudioのイヤホンは付属品が豪華なのは知っていましたが(イヤホン以外にお金がかかってる気がしなくもない)
ちなみに私はホワイトを購入したのですが、ブラックには缶バッチではなくアクリルスタンドが入っているそうです。
インプレッション
見た目はとてもシンプルでロゴも目立っておらずかっこいいです! ただロゴは指で触ると消えるくらい弱い印字でした。(ティッシュで擦ったら全部消えた)
付属のイヤーピースは、軸と傘の間がウレタン材で補填されており微妙にサイズがあわなかったので、手持ちのSpinFit CP360に変更しました。
付属ゲーブルは2pin接続であり、こちらもシンプルかつタッチノイズも少ないものでした。
音質
マイクロ・プラナー・ドライバーとダイナミックドライバーを1基ずつ搭載しているハイブリッドモデルということもあり、 低域から力強い中高音域がとても心地よいです。
エントリーモデルらしいのですが、明らかに1万円台で買えるものの粋を超えておりとても驚きました。
音色はハキハキとしたサウンドで余計な主張もなくアニソンやJ-POPの女性ボーカルがよく合うと思います。
ゲームで利用してみて
定位感は抜群に良いのですが、やはりイヤモニと比べて低音~中低音が出ているので銃声や爆発などの環境音がが強く聞こえるように感じます。
EQで若干削ってあげると長時間つけても疲れないイヤホンに化ました。
音色でもふれましたがキレのあるサウンドなのでこもった音や残響音はあまり気になりませんでした。
まとめ
これは買いです!!