配信環境と音響回りについて
2PC配信とか、音響回りどうなってるのか自分のためにものこしておく。
2PC配信
図にもあるとおり、2PC配信はキャプボ経由で実施してます。 メインのPCもそこまで性能が高いわけでもないので1台配信は限界がありました。 また、もともと音楽用(DTM)にサブPCがあったので、配信用PCとしても活用してます。
配信画面
映像出力の流れは以下の通り
- メインPC
- OBSで配信のレイアウトを作成
- キャプボ画面(モニター3)はOBSのプレビュー出力先にする
- サブPC
- OBSでキャプボの出力(メインPCのプレビュー)を受け取る
- この画面をそのまま配信
配信音声
音声はすべてBridgeCast側でミキシングして配信音声をまとめています。 マイクはVST(フィルタ)を刺したいので別で出力しています。
モニター音声の出力先をキャプボ宛にして、キャプボ経由の音声をサブPCで受け取っています。
音響回りについて
さて、図を見ればなんとなくわかると思いますが、メインPC、サブPCどちらの出力も同じイヤホンとスピーカーで聞けるようになっています。
BridgeCastに4極端子がついているのでめちゃめちゃはかどります。 仕事用のMacを含めて、マイクとイヤホンを共有できるのが便利です。 またサブPCは用途的にメインPCからの音声を受け取る必要がないため、 サブPC→メインPCへの出力の受け取り方のみ考えてあげれば他は気にしなくて大丈夫でした。
まとめ
音響沼ってこわいね!!! 私が購入したオーディオインターフェースやマイク類はそこまで高いものじゃないのでまだ踏みとどまってるはず。。。